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真実の愛と調和をもたらすアメジスト

投稿日:2016年10月8日 更新日:

透明な紫色のアメジストは、水晶と並んで最も人気の高いパワーストーンといえるでしょう。浄化、癒しの石というイメージがありますが、他にもいろいろなパワーを秘めています。

微量の鉄イオンが紫色の正体

2月の誕生石として知られるアメジストは、その調和をはかるパワーからか、恋愛成就の石としても注目されています。

日本名は紫水晶。水晶の一種で、微量の鉄イオンを含むため紫を発色します。主な産地は、ブラジル、ウルグアイ、南アフリカ共和国。産地によって色が異なり、濃い黒に近い紫から、明るい紫、淡い紫までバリエーションがあります。

古来から高貴な色をもつ石として愛されてきた石

紫は高貴な色として、古代から東西を問わず、聖職者や身分の高い者が身に着けていました。古代エジプトでは装飾品や護符として、キリスト教の司教は「司教の石」として必ずアメジストの指輪をはめていたそうです。中国では皇帝しか身に着けられない色とされ、日本でも、聖徳太子が定めた「冠位十二階」で最高位の色とされています。

ギリシャ神話の美少女の化身がアメジスト?

ギリシャ神話にはアメジストは美少女として登場します。酒の神バッカスの戯れによって、ピューマに襲われそうになったアメジストは、その危機を救おうとした月の女神によって水晶に変えられます。酔いからさめたバッカスは反省し、その水晶にワインを注ぐと、透き通った紫色になり、美しい宝石になったというお話です。バッカスとの関連からか、語源となったギリシャ語のamethystosは「お酒に酔わない」という意味があり、「この石でできた杯でお酒を飲むと悪酔いしない」という言い伝えが残されています。

真実の愛を守りぬく情熱と冷静の石

紫は行動力やエネルギーをあらわす赤と冷静さや知性をあらわす青が混ざり合った色。ヨーロッパでは、恋人をひきよせるパワーがあるけれど、高まりすぎた感情を穏やかに冷やす働きもあると伝えられており、色の特徴そのまま「情熱と冷静の石」といわれています。時に熱く、時に冷静につきあっていけば、愛と慈しみの心が育まれ、恋愛も長続きするというわけで、「真実の愛を守り抜く石」「愛の守護石」ともよばれているのです。

やすらぎをもたらし、ポジティブにサポートしてくれる石

浄化作用が強く、マイナスのエネルギーをプラスに変えてくれるので、ネガティブに考えてしまいがちな時や人間関係のトラブルに悩んでいる時などにサポートしてくれるでしょう。また、怒りや悲しみにとらわれて自分を見失いがちな時には冷静に対処できるように導き、ストレスで疲れ切った時などには心を癒し、やすらぎと精神の安定をもたらします。

未知の能力を引き出し、導いてくれる石

さらに、進むべき道がわからない時、創造力を高めたい時など、あなたがまだ気づいていない隠された能力や魅力を引き出し、導いてくれる力があるとされています。身体への働きとしては、血液を浄化して解毒、解熱作用を高めるほか、皮膚病にもよいといわれています。精神を安定させるため、枕の下に置くと、やすらかに眠りにつくことができます。

パワーを復活させるには満月の夜がおススメ

アメジストは強力な浄化パワーがあるので、その分補充してあげる必要があります。一番のおススメは月の光の下で水にひたす月光浴。新月から満月にかけての間、満月の夜が最適です。流水やセージによる薫香、水晶クラスター、天然塩でもOK。太陽の光で色あせてしまうので、日光で浄化する場合は、長時間さらさないように注意してください。

まとめ

アメジストは大量に産出されているため、とても入手しやすい石です。アクセサリーで身に着けるだけではなく、玄関にアメジストドーム(めのうの晶洞内にアメジストの短結晶が密集しているもの)を飾ると、魔よけになるといわれています。

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