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パワーストーン…希少石の価格って妥当なの?

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色とりどりの天然石が並ぶお店で、ふと考えたことはありませんか?

「え!こんな地味な石が〇〇万円もするの?!」

ガラスケースに展示された希少石は、お世辞にも鮮やかな色とは言えない種類もありますが、値札には目を疑うような価格が。「なんでこんな石が高いの?」と興味本位でスタッフさんに尋ねると、「珍しい石なので」としか返答してくれませんよね。

専門店では、俗に言う「冷やかし客」には、あまり詳しい情報を与えない場合もあります。これは決して「意地悪」ではなく、売価設定や仕入先の情報をむやみに流すことは厳禁なためです。でも、たまたま見かけた希少石から、鉱物の素晴らしさに目覚めるキッカケを見つける方も少なくありません。

なぜ石によって価格が違うのか、「言ってしまえばただの石でしょ?」…今回は、そんな疑問にお答えしましょう。

天然石の「産出」と「生産」の違いってご存知ですか?

パワーストーンと言えば、国内で取れるのはわずかな量です。国内の市場に出回っている天然石は、ほとんどが輸入品。そこで気をつけたいのが、「産出国」と「生産国」の違いです。

「産出」とは、原料となる鉱物の原石が自然の中から採掘されること、そして「生産」とは、原料を元に商品として加工することを言います。今は中国産のパワーストーンが多く見受けられますが、中国はあくまでも「生産量」が多いだけです。

希少石が多く産出される国をあえて挙げるとすれば、ブラジル・オーストラリア・ロシア・スリランカ、他にも多数存在しますね。その産出国から輸出された石が、生産国で加工されて市場に出回るわけです。

日本では「中国産=粗悪品」のイメージがありますが、元となる鉱物自体に価値があるので、安直な判断をすると損をする場合もありますよ。

産出量が少なければ価格も上がる

量が少ない資源には高い価格が付けられる…これは常識ですね。例えば、価格高騰中の「プラチナ」は、3tの原石からわずか3g程度しか産出されない貴重な鉱物です。わかりやすく言えば、大きなバスタブ一杯の原石から小さじ1杯分のプラチナしか採れないわけです。

これは「半貴石」と呼ばれる天然石にも言えること。採れる量が少ない珍しい石は、自然と価格が上がります。俗に「希少石」と呼ばれる高級石は、年々価値が高まっているものも多く、あと数年もすれば実物に出会うことすら難しくなる可能性のある石も。

希少石に出会ったときは、「バカ高い!」とは思わずに、ぜひじっくり眺めてくださいね。その名の通り「希少」な出会いなのですから。

まとめ

いかがでしたか?

高級パワーストーンの価格は、出会える確率の少なさに比例します。まれに法外な価格設定をしている店舗もありますが、天然石の値段は「あってないようなもの」です。海外に出向いて仕入れるお店や、卸業者から仕入れるお店、最近ではネットで仕入れるお店もあります。

仕入れルートによって価格に大きな差が出ますし、オーナーの天然石に対する信念にも価格は左右されます。やはり「信頼できるお店」を見つけることが、パワーストーン・ユーザーの大きな課題ですね。それには、ある程度の知識を身につけていた方がより有利な取引ができます。

もっと真剣に、でも楽しむことは忘れずに。あなたらしい「ストーン・ライフ」を送ってくださいね。

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