天然石人気

テッパン人気のパワーストーン、アメジストを持つことの意味は

投稿日:2016年11月3日 更新日:

紫の透明な輝きを放つアメジストは、手軽なパワーストーンとしても、宝石としても人気のある石ですね。2月の誕生石として知られていますが、2月生まれの人だけに独占させるわけにはいかない、意味が「紫」のアメジストにはあるのです。

古来より高貴な色として愛されてきた紫

和名は紫水晶。紫は、古来より宗教儀式を司る人や高貴な身分の人が身に着ける色として愛されてきました。

古代エジプトでは、魔よけの護符として使われ、キリスト教の儀式の際には司教がアメジストの指輪をして臨んでいたとか、ユダヤ教では司教の胸当ての飾りにアメジストが縫い込まれていたと伝えられています。

日本では、聖徳太子が制定した冠位十二階の最高位の色とされて以来、身分の高い人が身につけた高貴な色でもあります。

スピリチュアルなエネルギーを高める色

紫は、第3の目といわれる心眼、またはインドの伝承医学でいわれる第7チャクラに関連するとても霊性の高い色です。高いスピリチュアルなエネルギーを秘めているため、ネガティブなエネルギーを浄化します。

また、紫は情熱的な赤と冷静な青が混じりあった色でもあります。正反対の色がバランスをとって成り立っているので、ものごとを調整、統合し、不安やストレスをとりのぞき心に平安をもたらしてくれます。

アメジストの石言葉は、調和、覚醒、愛情

紫色のもつパワーと大地のエネルギーを備えたアメジストは、私たちにどんな効果をもたらしてくれるのでしょうか。

石言葉は調和、調整、統合 誠実、心の平和、覚醒、愛情など。

アメジストは愛と慈しみの気持ちを芽生えさせてくれます。人間関係のトラブルに悩んでいる時や怒りや悲しみにとらわれて自分を見失いがちな時などに、冷静に対処できるように導いてくれるでしょう。

また、人生のパートナーを見極める判断力がつき、良縁に恵まれるともいわれています。真実の愛を守りぬく石、愛の守護石といわれるゆえんですね。

直観力を高めるので、創造性を高めたいときにも手元に置いておきたい石です。

アメジストはワインの神、豊穣の神、演劇の神の化身?

アメジストの伝説として、よくギリシャ神話バッカスの話が紹介されています。バッカスはローマ神話の呼び名バッコスの英語読みで、ギリシャ神話ではディオニュソスといわれ、ワインの神、祝祭の神、豊穣の神として知られています。

ちなみに、その伝説とは以下のようなものです。

酒に酔ったバッカスが戯れに、最初に通りかかった人間を猛獣ピューマに襲わせようとしていた時、通りかかったのがアメジストという少女でした。月の女神の神殿に向かう途中だった彼女の危機を知った女神は、間一髪のところで、彼女を水晶に変身させました。バッカスは反省し、水晶にワインを注ぎながら罪をわびたところ、水晶は紫色に染まり、「アメジスト」になったというお話です。

実は、ディオニュソスは、全能の神ゼウスと人間の間に生まれた神で、ゼウスの妻の嫉妬により悲惨な目に遭うことから、ギリシャ悲劇の題材にもなっていて、その名前を冠した演劇祭がおこなわれているほどです。そのためか演劇の神とも称され、芸術に携わる人々のお守りとしても愛用されているようです。

アメジストを身に着けていると悪酔いしない?

名前の由来としては、ギリシャ語でお酒を意味するmethy と否定辞のaという言葉から構成されていて、「酒に酔わない」という意味を持っています。そのため、「この石でできた杯で酒を飲めば悪酔いしない」という伝説が作られたのでしょう。お酒だけではなく、人生においても悪酔いしない、魔よけのお守りとして、成人の記念に贈られるところもあったようです。

まとめ

かの天才レオナルド・ダヴィンチは「教会のステンドグラスを通してさしこむ紫の光のもとでは、瞑想のパワーを10倍にすることができる」と述べていたそうです。アメジストを身に着けて瞑想したら、とてつもないヒラメキが降りてきそうな気がしますね。

天然石テキスト

パワーストーン  パワーストーン

-天然石人気

Copyright© パワーストーン.info , 2017 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.