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勾玉の形に効果・デザートローズ、トパーズの意味や効果、色味など

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勾玉は古代から日本人が身に付けていたとされ、お守りとしてや祭具として用いられたそうです。この勾玉の形には聖なる力が信じられ珍重されていました。現在ではお守りなどで使用されることも多く、素材にはパワーストーンが使用されているものがほとんどです。勾玉の形の効果を知ることで、パワーストーンを選ぶ際の参考にしてみてくださいね。

勾玉の歴史

勾玉が作られた理由はいくつか存在し、動物の骨などを魔除けとして身に着けていた習慣から、石へと移行し勾玉の形となった説や、月の形を模したとされる説、胎児の形ですべての始まりを表しているとされる説などがありまずが、いずれにしてもこの形にすることにより特別な力が備わると考えられていました。

形による特別な力の他にも、勾玉が貴重な理由は他にもあります。それは、制作するためにはとても長い時間が必要で、縄文時代では竹や骨を使い叩いたりして形を作り、砂で磨くという気の遠くなるような作業をして勾玉を作成していました。

このように特別な力が宿る勾玉は、その多くがシャーマンや権力者などが身に着けていたとされ、聖なるものとしてでなく権力の象徴としても用いられていました。そして、古代での最大の権力者といえば天皇ですよね。その天皇家に伝わる三種の神器のひとつが八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)という勾玉です。

八尺瓊勾玉はアマテラスの天岩戸隠れをした際に、玉祖命(たまのおやのみこと)が作り、同じく三種の神器のひとつである八咫鏡とともに榊の木に掛けられたという逸話が古事記に記されています。

また、魏志倭人伝には、邪馬台国の卑弥呼の次の女王の壱与が人間30人、真珠5000個、勾玉2個を魏の王へ送っているのですが、真珠と勾玉の割合をみると、いかに勾玉が貴重なものかがわかります。

勾玉に宿る効果

勾玉の頭の丸い部分は「太陽」を表し、尾のような細い部分は「月」を表していることから、太陽と月からの強いエネルギーが宿ると言われています。

古代では災難や悪霊を払う魔除けとしてや、呪術にも使われた勾玉ですが、現在では魔除けや厄除けのお守りに使用されたり、そのほかにも胎児の形を模していることから安産のお守りとして使用されることも多いです。

その他には、女性が身に着けると美しさを増す効果や、男性でしたら仕事運が上がるなどの作用があるとされています。

身に着け方

勾玉を身に着ける際は、直接肌に触れるようにすると効果的です。さらに、勾玉の尾の先が自分に向かうように身に着けるとより良いです。また、常に身に着けているのではなく、付けたくない時は外したり、しまっておいて大丈夫です。自分の気持ちや直感に従い勾玉と付き合っていくのが良いです。

勾玉を通す紐は、皮紐よりは、綿や麻などの天然素材のものを使用した方が効果が発揮されやすいです。お守りや、アクセサリーとして出来上がっているものではなく、パーツとして勾玉を購入した場合は、通す紐の素材もこだわってみてはいかがでしょうか。

また、外していたり保管の際は、直射日光を避けて風通しの良い所へ置いてあげて下さい。

勾玉の石別ごとの意味

勾玉は素材をパワーストーンにすることにより、形と石の相乗効果が生まれ、より強力に作用するとされています。パワーストーンの場合、その効果は様々で目的別に使用することもできるのが利点でもあります。勾玉によく使用されている石をいくつかご紹介しますので購入の際に参考にしてみてください。

「恋愛運」「子宝運」などに効果的な石
ローズクォーツ、ロードクロサイト、アメジスト、赤メノウ、アクアマリンです。

「金運」「仕事運」に効果的な石
タイガーアイ、レッドタイガーアイ、ルチルクォーツです。

「ヒーリング」「健康運」に効果的な石
アベンチュリン、緑メノウ、ヘマタイトが効果的です。

「魔除け」「厄除け」に効果的な石
ラピスラズリ、水晶、マラカイト、ターコイズ、オニキスが良いでしょう。

具体的な願いや、目標が無いときは、お守りとして魔除け効果のあるものがオススメです。魔除けというのは悪い運気を除き、良い運気を取り込むとされていますので、開運に繋がるでしょう。

まとめ

勾玉の形はとても神秘的なので、なぜか惹かれるというひとも少なくありません。形のデザイン性も良く、またパワーもある勾玉はアクセサリーとしても、お守りとしても優れています。

パワーストーンショップはもちろん、神社などでもお守りとして販売されている所も多いので、色々な所を見て回ったりして、お気に入りの勾玉が見つかと良いですね。

デザートローズの意味や効果

デザートローズは、愛を象徴する石として大変人気のある鉱物です。

デザートローズの一つ、セレナイトローズには自分を傷つける存在に敏感になり、苦手な人との縁を切ったり、自分にとって悪となる人との縁を断ち切って、自分のいるべき場所や、必要な人との縁を繋げてくれる効果が期待できます。

また、カルセドニーローズには、多くの人との縁をもたらす効果が期待できます。

こうした効果から、デザートローズは夢を叶えるドリームストーンであるとも言われることがあります。

デザートローズの色味

デザートローズには大きく分けて二つの種類があります。

一つは、ジプサムを主成分とするデザートローズで、セレナイトローズと呼ばれるもので、これは赤褐色をしています。
もう一つはバライトローズもしくは、カルセドニーローズと呼ばれるもので、これは黄褐色をしています。

浄化方法

デザートローズは、モース硬度が2から3.5と大変もろく、とても柔らかく、デリケートな石なので、流水を用いた浴水浄化には適しません。

石に付いた汚れをささっと落とす程度の流水浄化も避けた方が良いでしょう。

デザートローズを構成する主成分でもあるジプサムやカルセドニーには太陽光に含まれる紫外線を浴びると、変色してしまう性質を有しているので、それらを含むデザートローズは太陽光を用いた太陽浴での浄化も出来ない石になっています。

保管する際にも、直射日光が当たらない場所を選んで、保管するようにしましょう。

デザートローズは、太陽浴と浴水浄化を除いた、全ての浄化方法――セージの葉を用いた煙浴、月光浴、水晶クラスターを用いた水晶浴――で浄化することが出来ます。

中でも一番効果があるとされているのは水晶クラスターを用いた水晶浴になります。

デザートローズは衝撃に弱く、大変繊細な石なので、取り扱いには十分注意してください。

主な原産地

デザートローズは、オーストラリア、メキシコ、チュニジアの砂漠地帯から産出されます。

鉱物学

デザートローズ(砂漠のバラ)は、乾燥した砂漠の気候が生み出した花びら状の結晶のことを言います。その見た目がバラに似ていることから、ローズの名称を付けられました。

デザートローズの結晶は、CaSO4・2H2Oで表わされ、その結晶構造は単斜晶系に属します。デザートローズには、ジプサム(石膏)が結晶したジプサムローズ、もしくはセレナイトローズと呼ばれるものと、カルセドニーが結晶したカルセドニーローズの2タイプがあります。セレナイトローズの方がカルセドニーローズよりも細かい結晶構造になっています。

因みに、デザートローズを構成する主成分でもあるセレナイトとカルセドニーの2つの鉱物についてまとめると、

まず、セレナイトとは、ジプサム(石膏)の中でも、無色透明のものだけを指して言い、

鉛や亜鉛鉱に伴って、第3紀火山岩中に黒鉱鉱床を作り、またこれらよりやや離れて単独に塊状の鉄鉱を作る鉱物です。

セレナイトローズは、この鉱物の変種にあたり、砂漠のミネラル分を含んだ湖や沼の水の中から結晶が出来て作られたものだとされています。表面には砂漠の砂粒が付いています。

そして、カルセドニーは、和名を「玉髄」と言い、様々な岩石、特に溶岩の空洞の内面に生成する鉱物です。珪酸を多量に含む溶岩が比較的低温で沈殿して出来ます。カラーカルセドニーには、カーネリアンなどがあります。そして、カルセドニーローズは、セレナイトローズと同様、カルセドニーの変種とされています。

トパーズの意味や効果

トパーズには、スピリチュアルな能力を引き出し、その魅力を周囲に認めさせるパワーがあるとされます。それと同時に、直観力と洞察力が与えられるとされます。

そして、トパーズには自分に必要なものを引き寄せるパワーがあるとされています。そこから、栄光、名誉、富貴、チャンスを与えてくれる力があるとも言います。

また、トパーズの明るい色味は、持ち主の憂鬱な気分を払拭し、明るさをもたらす効果があるとされています。明るさのみならず、明るいエネルギーをもたらしてくれます。

曖昧なものごとをはっきりさせるのにも、トパーズは役立ってくれると言います。そこから転職のお守りに良い石とも言われます。

ところで、トパーズは、古くは痛風や冷え性の症状を改善する力があるとされ、他には肝臓病や皮膚病の治療にも効果があると伝えられてきました。

トパーズの色味

トパーズの代表とされるのは、ブラジルのミナス・ジェライス州オーロプレト付近で採られるインペリアルトパーズと言われる黄色石(黄金色石)ですが、その他にも、無色や淡青色、ピンク色、青色、オレンジ色のものなどがあります。いずれも条痕は白色を示します。

但し、人工的に色が付けられたトパーズというのも存在し、熱処理加工による黄色石や、放射線処理による青色石というのもあり、市場に出回っています。

トパーズの名前の由来

トパーズの名称は、ギリシャ語で「探し求める」を意味する“topazos”に因んで付けられました。

トパーズの歴史

古代にトパゾスと呼ばれていたのは現在のペリドットのことで、逆に「ペリドット」はトパーズを指していたと言われています。
プリニウスの「博物誌」に登場するトパゾスはトパズィンからきているとし、そこには「この鉱物が豊富に採取されていた紅海の島を、船乗りが探し求めるのに困難なほど深い霧に包まれていたために、トパーズ島と呼んでいた。」との説明が加えられています。

また、古くからユダヤ教の司祭たちは、指導者に相応しいカリスマ性と指導力を与える石として、トパーズを愛用していたと言われています。

浄化方法

トパーズは、太陽光の紫外線によって、色褪せや色落ちが心配されるので、太陽光での浄化(太陽浴)は避けるようにしましょう。もちろん、保管する際も直射日光に当ててはいけません。

トパーズの浄化には、太陽浴以外の浄化方法――流水を用いた浴水、月光浴、水晶クラスターを用いた水晶浴、セージの葉を用いた煙浴など――を用います。

主な原産地

トパーズは、日本を含む世界各地から産出されますが、中でもブラジル、スリランカから多く産出されています。

鉱物学

トパーズは、日本から産出する唯一の宝石鉱物としても知られています。

トパーズは、ペグマタイトに生成することが多く、鉱脈や花崗岩の空洞に産するものもあります。

トパーズの結晶は、トパーズと同じAl2(OH)2SiO4で表わされます。結晶構造は、斜方晶系に属します。

斜方晶系に属する柱状結晶や卓状結晶体、時には塊状や粒状のもので発見されることもあります。

モース硬度は8と、水晶よりも硬いです。

カッティングすることで宝石のような煌めきが出るため、ジュエリーとしても大変な人気を博しています。

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