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ルチルクォーツ(ルチレイデッドクォーツ)の意味や効果など

投稿日:2017年4月24日 更新日:

ルチルクォーツ(ルチレイテッドクォーツ)の意味や効果

ルチルクォーツは、金運、財運、仕事運に強力な効果をもたらす鉱物として知られています。

様々なカラーバリエーションを持つ鉱物ですが、それらに共通してみられる効果が、上記に挙げたものになります。

ルチルクォーツ(ルチレイテッドクォーツ)の色味

ルチルクォーツの色味は、ロッククリスタルに内包されるルチルの色によって決まります。

そのルチルの色には、黒色、暗褐色、帯褐赤色、青色、紫色、黄色、黄金色、銀色など様々な色があります。

ルチルクォーツの種類

二酸化チタン鉱物によって形成される針状結晶を水晶内に含むものがルチルクォーツだと定義されていたのですが、
近年では針状結晶のようなものが水晶に入っていれば、その針状結晶の成分がなんであれ、全てルチルクォーツであると広義的に捉えられることが多くなりました。

しかし原則は、二酸化チタン鉱物であるルチルがインクルージョンした水晶のことをルチルクォーツとしており、中のルチルの結晶の色味によって種類分けされます。

ゴールドカラーのルチルクォーツは、金針入り水晶とも言われ、金色に輝く細い針状結晶が無数に水晶の中に伸びたものを言います。ルチルクォーツの代表格ともいえるような石です。

同じゴールドカラーのものでも、その針状結晶が太いものは、タイタンルチルクォーツと呼ばれ、天然石の王様という異名を持っています。

ゴールドカラーと対極にあるシルバーカラーを有するルチルクォーツは、シルバールチルクォーツと呼ばれ、ゴールドルチルクォーツと陰陽関係をなす鉱物です。

太陽ルチルと呼ばれるルチルクォーツは、針の根元となる部分にヘマタイトがある、ルチルクォーツ中でも異質なルチルクォーツになります。
ヘマタイトを中心に太陽の光の如く金線が伸びているため、太陽ルチルと呼ばれるようになりました。
針の太さは、タイチンルチル程は太くはありませんが、ゴールドルチルに比べると太いものになります。

また、二段階の生成過程を経て生み出される、プラチナ色を有するプラチナルチルクォーツは、その生成過程があまりにも特殊なことから、奇跡の石とも言われ、滅多に産出されません。

ルチルクォーツの名前の由来

ルチルという名称は、ラテン語で「黄金色」や「輝き」を意味する“rutilus”に由来しています。

因みにこの鉱物は、このルチルが水晶にインクルージョンされていることから、ルチルクォーツと呼ばれるようになりました。

浄化方法

ルチルクォーツには、特に避けるべき浄化方法というものはありません。

全ての浄化方法――月光浴、流水を用いた浴水浄化、セージを用いた煙浴、水晶クラスターを用いた水晶浴、太陽浴(日光浴)など――で浄化できる石になっています。

主な原産地

ルチルクォーツは、ブラジルやオーストラリアから産出されます。

鉱物学

ルチルとは、二酸化チタン鉱物の一つで、アナテース(鋭錐鉱)やブルッカイト(板チタン石)とは同質異像の鉱物です。

花崗岩やペグマタイトやこれに類似した石英脈中に、アナテースやブルッカイトと共に共産します。

ルチルの結晶は、TiO2で表され、その結晶構造は正方晶系に属します。金属光沢や金剛光沢を持つのが特徴です。

正方晶系に属する結晶が柱状となることが多く、また双晶をなすものもあります。時には、針状でロッククリスタル(無色透明の水晶)の中に入ることもあり、これをルチルクォーツ(ルチル入り水晶)と呼んでいます。

因みに、ルチルクォーツの結晶は、SiO2+TiO2で表され、その結晶構造は六方晶系に属します。

ルチルのみのモース硬度は6から6.5ぐらいですが、ルチルクォーツのモース硬度は、水晶と同じ7になります。

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