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ラリマー、リビアングラスの意味や効果、色味など

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ラリマーの意味や効果

ラリマーは、愛と平和を象徴する石として知られている鉱物です。

愛のパワーが溢れるラリマーは、大きな包容力で、持ち主の心を安心させ、落ち着かせる作用があります。
それによって、人当たりがよくなったり、コミュニケーションがスムーズに取れるなどの効果が期待でき、結果として人間関係に良い影響をもたらしてくれます。
具体的には、家族間であれば愛に満ちた関係が築けたり、苦手意識を持っていた人とも円滑に意思疎通が出来たり協調し合えるようになります。

また、世界三大ヒーリングストーンの一つとしても有名なラリマーは、マイナス感情を払拭し、情緒のバランスを調整する働きがあります。
特に、心の奥底にしまい込んでいたストレスやトラウマといったものから心を開放し、更に、心に負った深い傷を癒してくれることに強力なパワーを発揮します。

ラリマーは、変化に強い石とも言われており、変化に伴う不安や緊張といった感情を鎮め、周囲に流されず自然体の、いつもの自分でいられるようにサポートしてくれます。
更に、新しい場でも良い結果を招く効果が期待されており、新しいことに挑戦する人にとってのお守り石と言えるでしょう。

また、ラリマーには、創造性を高める働きもあるので、今まで考えもしなかったような画期的なアイディアが突然ひらめいたり、豊かなイメージがもたらされたりといった効果も期待できます。こうした効果があることから、芸術関係のお仕事に携わっている人にもラリマーは人気なようです。

ラリマーの色味

ラリマーは、水面に光が当たった時に出来る模様をそのまま石に収めたような、美しい模様とカリブ海を思わせる澄んだ青色が特徴的な石です。
因みにラリマーの青色は、銅やバナジウムといった金属質の鉱物が微量に含まれることによって発色するものになります。

ラリマーの名前の由来

ラリマーの名称は、ドミニカの宝石商(地質学者)が自分の娘の名前である「ラリッサ」とスペイン語「海」を意味する「マール」を組み合わせて呼んだのが始まりだと言われています。

また、ラリマーには、もう二つ別の名前がついています。

まず一つ目が「アトランティス・ストーン」です。
ラリマーの産地でもあるドミニカ共和国は、失われた帝国アトランティスだったかもしれないという伝説が残っており、そこからこの石に「アトランティス・ストーン」という別名がついたそうです。

二つ目は「ドルフィン・ストーン(イルカ石)」です。
これはカリブ海を泳ぐイルカのイメージから付けられた名前だそうです。日本でも「イルカ石」という名前でラリマーが販売されていることがあります。

浄化方法

ラリマーは、紫外線に弱い性質を有しているため、太陽光を用いた浄化には適しません。

ラリマーに適した浄化方法は、セージの葉を用いた煙浴、月光浴、水晶クラスターを用いた水晶浴になります。

主な原産地

ラリマーの産地は、ドミニカ共和国です。更に言うと、ドミニカ共和国の中でもパオルコ村にあるパオルコ鉱山からのみ採掘されます。

鉱物学

ラリマーは、ドミニカ共和国産の、青く美しいペクトライト(曹珪灰石)を言う現地名になります。
鉱物学上の名称は、ブルー・ペクトライトであり、ラリマーの鉱物学はペクトライトのものに準じます。

ペクトライトは、玄武岩質の溶岩の空洞に、ヘウランダイトやフィリプサイト、カバザイトなどの沸石鉱物と一緒に生成します。

ペクトライトおよびラリマーの結晶は、NaCa2Si3O8(OH)で表され、その結晶構造は三斜晶系に属します。

三斜晶系の柱状結晶や針状結晶が放射線状に集合したもので産出することが多く、他には繊維状や粒状の塊で発見されることもあります。

モース硬度は4.5から5と、比較的柔らかいです。しかし、その硬度の割には粘り気がある石で、研磨するのには高度な技術が必要だとされています。

リビアングラスの意味や効果

リビアングラスは、モルダバイトほど強烈ではないのですが、強力なヒーリング効果を有する石になります。
そのヒーリング力は、精神や肉体に影響を及ぼすに留まらず、カルマの影響を除去および浄化する効果も有しています。

地球のものとは異質の波動を持つリビアングラスは、変化変容に強い石であり、想念の現実化を促す願望成就効果を持つ石でもあります。

また、創造力やそれを形にするための実行力を発揮できるよう導く効果があるとされます。

宇宙的なエネルギーが強いリビアングラスは、ネガティブなエネルギーをポジティブなものに変えていく力があるとされ、
後ろ向きになりがちな気持ちを前向きにさせるパワフルさを持っていると言われています。

リビアングラスの色味

リビアングラスは、黄金色のモルダバイトとも言われる、明るく美しい黄色を有しています。淡黄色とも言われる色合いです。

因みに、リビアングラスの大元でもあるテクタイトの色は、基本的には黒色になります。それ以外にも無色、褐色、緑色などのものがあります。

リビアングラスの名前の由来

リビアングラスの名称は、この鉱物がリビアからエジプトにかけて広がる砂漠から発見されることに因んで付けられました。

リビアンデザートグラス、リビア砂漠ガラスとも呼ばれます。

リビアングラスの歴史

リビアングラスは、古代エジプトでは宝石として、宝飾品に広く用いられていました。

今でもそれらの宝飾品を見ることはでき、中でもツタンカーメン王の墓から出土した胸飾りが有名です。
スカラベの形に彫刻されリビアングラスが中央にはめ込まれているもので、とても良い状態で発掘されたため、今でもその当時の美しさを称えています。

浄化方法

リビアングラスには、特に避けるべき浄化方法というものはありません。

全ての浄化方法――月光浴、水浴、セージを用いた煙浴、水晶クラスターを用いた水晶浴、太陽浴など――で浄化できる石になっています。

リビアングラスは、宇宙とのつながりが深い石なので、宇宙のパワーを持つ太陽や月、星による浄化で、石の浄化のみならずパワーチャージも出来ると言われています。

年に2、3度は、太陽浴か月光浴、星光浴で宇宙パワーをチャージさせてあげると、リビアングラスの持つ効力がパワーアップします。

主な原産地

リビアングラスは、リビアからエジプトにかけて広がる砂漠から産出されます。

鉱物学

リビアングラスは、約3000年前に、巨大な隕石が地球に衝突した際に、地球の物質が溶けて空中に飛び散り、それが急激に冷やされてガラス状になったもの、すなわちテクタイトの一種だとされています。この仲間にはモルダバイトがあります。

黒色のテクタイトの中でも、チェコから産出される緑色のものをモルダバイト、リビアから産出される黄色のものをリビアングラスと呼んでいます。

リビアングラスおよびテクタイトの結晶は、SiO2+Al2O3で表わされ、その構造は非晶質系に属します。

結晶は、地表近くに、小円盤状やそろばん玉状、流線形状、塊状などで産出します。

非晶質のガラス物質で、半透明から透明でガラス光沢を持っています。カボション・カットしたものが宝飾品として珍重されています。

モース硬度は、5から6と、水晶よりも弱いです。

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