パワーストーン一覧

マリアライト、ラピスラズリの意味や効果、色味など

投稿日:

マリアライト(パープルスキャポライト)の意味や効果

スキャポライトは、その見た目から水晶系の石(クォーツ)とよく似た石だと言われることがあり、ストーンエネルギーも似通っています。

このマリアライト(パープルスキャポライト)はその見た目がアメジスト(紫水晶)に似ていることから、アメジストの持つストーンパワーをもう一段階強めたものと言われています。

マリアライトの効果には、依存心を取り除いて、精神的に自立するよう助ける働きがあるとされています。

また、状況や環境に左右されないよう持ち主を守り、無意識のうちに選択したことが正しかったという結果に導く効果があるとされています。

意識向上や精神的自立を促す働きもあるとされています。

また、マリアライトにはアメジストが有する優しいヒーリング効果もあると言われています。これによって心身の調和がもたらされるとされます。

マリアライト(パープルスキャポライト)の色味

マリアライトの元でもあるスキャポライトの色は、主に無色や白色ですが、灰色や黄色(黄金色)、帯青色などもあり、中には紫色のものを産出されるなど、カラーバリエーションが豊富です。条痕はいずれも無色を示します。

この紫色のスキャポライトを特別にマリアライトと呼んでいます。

マリアライトの紫色はバイオレットカラーとも言われるもので、発色が良い明るい紫色になります。

マリアライト(パープルスキャポライト)の名前の由来

マリアライトの名称は、この鉱物の発見者であるドイツの鉱物学者マリア・ローザの名前に因んで付けられたものです。

因みに、スキャポライトという名称は、この鉱物の結晶が四角柱状になることが多く、柱のように見えることから、ギリシャ語の「シャフト」を意味する“skapos”に因んで付けられました。

スキャポライトの中でも比較的珍しい紫をしていることから、パープルスキャポライトとも呼ばれています。

浄化方法

マリアライトは、太陽光に含まれる紫外線の影響で変色を招く恐れはないのですが、直射日光にとても弱い性質を有しています。
そのため、長時間の太陽浴は、マリアライトの浄化に適しません。保管する際も直射日光の当たらない場所を選んで保管するよう、注意してください。

マリアライトに適した浄化方法は、太陽浴以外の全ての浄化方法になります。

具体的には、流水を用いた浴水浄化、月光浴、セージの葉を用いた煙浴、水晶クラスターを用いた水晶浴などになります。

主な原産地

マリアライトは、主にアフガニスタンから産出されます。

因みにスキャポライトは、カナダ、ミャンマー、タンザニア、スリランカ、アフガニスタンなどから産出します。

鉱物学

マリアライトは、紫色のスキャポライトのことを指して言うため、マリアライトの鉱物学は、スキャポライトのものに準じます。

そもそもスキャポライトというのは、鉱物のグループ名で、マイオナイト(灰柱石)とマリアライト(曹柱石)の二種が交じり合ったもののことを指して言います。

そのため、スキャポライトの結晶は、マイオナイトの3CaAl2Si2O8・CaCO3とマリアライトの3NaAlSi3O8・NaClで表わされます。

そして、当然ながらマリアライト(パープルスキャポライト)の結晶は、3NaAlSi3O8・NaClのみで表されます。

結晶は、正方晶系に属する柱状結晶体で発見されることが多く、その他には塊状や粒状、劈開状(へきかいじょう)などでよく見られます。

スキャポライトは、斑れい岩中の燐灰石脈や花崗岩に貫かれた水成岩中などに産出します。

モース硬度は5.5と、水晶よりも弱いです。

ラピスラズリの意味や効果

ラピスラズリは9月の誕生石としてもお馴染みの石です。

ラピスラズリは古代より珍重され、崇められてきた石としてもよく知られており、今でも神聖視されることもある鉱物です。

そのラピスラズリが持つ効果には、邪気祓いとしてのお守り効果、幸運を呼び込む効果、スピリチュアルな能力を高める効果などがあるとされています。

また、洞察力を高め、頭を活性化させることから、勉強や仕事に効果を発揮する石とも言われ、受験のお守り石にもなっています。

さらに、ラピスラズリには、人としての成長を促し、肉体、情緒、精神の統合のみならず、それに加えてスピリチュアルな要素とのバランスを調整する効果があると言われています。

ラピスラズリは、多岐に渡る効果を持つとされる石で、マルチな効果が期待されます。

ラピスラズリの色味

ラピスラズリの色は、特有の紺青色のもの以外に、天青色、緑青色、菫青色のものなどがあります。

条痕はいずれも淡青色を示します。

ラピスラズリには、金色のインクルージョンが見られることがありますが、これは微量に含まれるパイライトのものだとされています。

ラピスラズリの名前の由来

ラピスラズリの名称は、ペルシャ語で「青色」を意味する“lazward”と、「石」を意味する“lapis”に因んで付けられました。

ラピスラズリの歴史

ラピスラズリは、日本ではマラカイトやアズライトと共に岩絵の具の一つ(紺青色の絵の具)として珍重されてきました。

この鉱物は、メソポタミアのウルの墓群からの出土品に含まれていたことから、5000年から6000年ほどの長い歴史を持つ古い石の一つです。

有史以前から、聖なる石として崇められてきた歴史を持っています。

特に古代エジプトでは、普天的な真理を象徴する、最高の力を秘めた石として崇められたとも言われています。

ツタンカーメンの黄金のマスクをはじめ、様々な宝飾品、家具、護符などにラピスラズリが用いられていました。

また、多くの薬効が認められる石として、崇められたとも言われています。

浄化方法

ラピスラズリは、圧迫や加熱にとても弱い石であるために、太陽光での浄化に適さない鉱物になります。

また、酸性の水溶液やアルカリ性の水溶液に敏感に反応することから、水を用いた浄化にも適しません。

ラピスラズリは、太陽浴(日光浴)と流水を用いた浴水浄化以外の浄化方法――月光浴、セージの葉を用いた煙浴、水晶クラスターを用いた水晶浴など――で浄化できる石になります。

主な原産地

ラピスラズリは、アフガニスタン、チリ、ロシア、ミャンマー、アメリカなどから産出します。

中でも、アフガニスタン産のものは良質なものが多いことで有名です。

鉱物学

ラピスラズリとは、ラズライト(青金石)の宝石名であり、その鉱物学はラズライトのものに準じます。

ラズライトおよびラピスラズリとは、代表的な珪酸塩鉱物で、ソーダライトグループに属します。

熱変性を受けた石灰岩中に生成し、その場合は、アウィン(藍方石)や、ソーダライト、パイライト、ドロマイトなどとよく共存が見られます。

他にも、ダイオプサイドやホーンブレンドなどを伴うことがあり、これらと共に産出されることが多いです。

ラズライトおよびラピスラズリの結晶は、(Na, Ca)7-8(Al, Si)12(O,S)24[(SO4), Cl2, (OH)2]で表され、その結晶構造は等軸晶系に属します。

等軸晶系の緻密な塊状や粒状で発見されることが多く、また、時折十二面体や八面体、六面体の結晶を作ることもあります。

ラズライトおよびラピスラズリのモース硬度は5から5.5になります。

天然石テキスト

パワーストーン  パワーストーン

-パワーストーン一覧

Copyright© パワーストーン.info , 2017 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.