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ハウライトの意味や効果、色味など

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ハウライトの意味や効果

ハウライトは、清純、崇高、目覚めを象徴する石です。

心身を浄化する働きがあり、肉体、精神、感情の調和を図りながらこれらを統合し、より強力なものへと高めてくれる効果が期待されます。

また、寂しさや悲しみなどの感情を和らげ、意識をより高いものへと引き上げる力ももつとされています。

古くは、ハウライトには、脳にかかわる機能を活発にするほかに、骨や筋肉などの組織細胞の再生を促す力があると言われていました。

ハウライトの色味

ハウライトの色は白色で、脈状黒色部を伴っているのが特徴です。

ハウライトは、内部が素焼きに類しているため、よく染色して使われる石としても有名です。

ハウライトの名前の由来

ハウライトの名称は、カナダの科学者H. Howの名前に因んで付けられました。

和名は、「ハウ石」と言います。

ハウライトとマグネサイトの違いについて

ハウライトは、近年マグネサイトと混同されるようになってきましたが、この2つの鉱物は全く違う鉱物なのです。

ハウライトの結晶は、Ca2B5SiO9(OH)5で表され、マグネサイトの結晶はMgCO3と表されることからもわかるように、ハウライトはカルシウムを主成分とする鉱物で、マグネサイトはマグネシウムを主成分とする鉱物です。

また、ハウライトの結晶構造は単斜晶系に属していますが、マグネサイトの結晶構造は六方晶系に属するなど、この両者に共通点もありません。

確かにマグネサイトには、ハウライトのような白色のものもありますが、それはあくまでも見た目が似ているもので、同じ鉱物ではありません。
ですので、店頭で「ハウライト(マグネサイト)」などと表記されているものには注意したほうが良いと言えるでしょう。

浄化方法

ハウライトは、水に弱い性質を持っているため、流水を用いた浴水浄化には適さない鉱物になります。

また、モース硬度も4前後と、大変もろい構造をしているので、衝撃にも弱い石となっており、勢いのある水や水圧の高い水に当てるとひび割れが生じる可能性が高いです。

水に弱いとされるハウライトですが、汚れをささっと洗い流す程度の流水浄化は問題ありません。ただし、今述べたように、水圧の高い水に当てることだけは避けなくてはいけませんので、浄化の際には水の勢いにも注意してください。

また、ハウライトは太陽光にも弱性質をもっているため、太陽浴での浄化にも適しません。

ハウライトに適した浄化方法は、水晶クラスターを用いた水晶浴、セージの葉を用いた煙浴、そして月光浴になります。

ところで、ハウライトは染色しやすい性質を持っているので、色移りにだけは注意してください。

主な原産地

ハウライトは主にブラジル、オーストラリア、アメリカから産出されます。

鉱物学

ハウライトは、コレマナイト(灰硼石)やボラサイト(方硼石)などと同じ硼素鉱物(ほうそこうぶつ)の一つで、これらとよく一緒に産出します。

ハウライトの結晶は、Ca2B5SiO9(OH)5で表され、結晶構造は単斜晶系に属します。

単斜晶系に属した微結晶体でみられることがありますが、通常は緻密な団球状や小塊状などでよく発見されます。その他には、時折、土状や鱗片状またはスレート状の組織を示すものもあります。

この鉱物は、微光沢ないしガラス光沢放って、薄い烈片または半透明を示すものもありますが、通常は不透明な石に分類されます。

ハウライトのモース硬度は、3.5から4と大変もろいです。

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