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デザートローズの意味や効果、色味など

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デザートローズの意味や効果

デザートローズは、愛を象徴する石として大変人気のある鉱物です。

デザートローズの一つ、セレナイトローズには自分を傷つける存在に敏感になり、苦手な人との縁を切ったり、自分にとって悪となる人との縁を断ち切って、自分のいるべき場所や、必要な人との縁を繋げてくれる効果が期待できます。

また、カルセドニーローズには、多くの人との縁をもたらす効果が期待できます。

こうした効果から、デザートローズは夢を叶えるドリームストーンであるとも言われることがあります。

デザートローズの色味

デザートローズには大きく分けて二つの種類があります。

一つは、ジプサムを主成分とするデザートローズで、セレナイトローズと呼ばれるもので、これは赤褐色をしています。
もう一つはバライトローズもしくは、カルセドニーローズと呼ばれるもので、これは黄褐色をしています。

浄化方法

デザートローズは、モース硬度が2から3.5と大変もろく、とても柔らかく、デリケートな石なので、流水を用いた浴水浄化には適しません。

石に付いた汚れをささっと落とす程度の流水浄化も避けた方が良いでしょう。

デザートローズを構成する主成分でもあるジプサムやカルセドニーには太陽光に含まれる紫外線を浴びると、変色してしまう性質を有しているので、それらを含むデザートローズは太陽光を用いた太陽浴での浄化も出来ない石になっています。

保管する際にも、直射日光が当たらない場所を選んで、保管するようにしましょう。

デザートローズは、太陽浴と浴水浄化を除いた、全ての浄化方法――セージの葉を用いた煙浴、月光浴、水晶クラスターを用いた水晶浴――で浄化することが出来ます。

中でも一番効果があるとされているのは水晶クラスターを用いた水晶浴になります。

デザートローズは衝撃に弱く、大変繊細な石なので、取り扱いには十分注意してください。

主な原産地

デザートローズは、オーストラリア、メキシコ、チュニジアの砂漠地帯から産出されます。

鉱物学

デザートローズ(砂漠のバラ)は、乾燥した砂漠の気候が生み出した花びら状の結晶のことを言います。その見た目がバラに似ていることから、ローズの名称を付けられました。

デザートローズの結晶は、CaSO4・2H2Oで表わされ、その結晶構造は単斜晶系に属します。デザートローズには、ジプサム(石膏)が結晶したジプサムローズ、もしくはセレナイトローズと呼ばれるものと、カルセドニーが結晶したカルセドニーローズの2タイプがあります。セレナイトローズの方がカルセドニーローズよりも細かい結晶構造になっています。

因みに、デザートローズを構成する主成分でもあるセレナイトとカルセドニーの2つの鉱物についてまとめると、

まず、セレナイトとは、ジプサム(石膏)の中でも、無色透明のものだけを指して言い、

鉛や亜鉛鉱に伴って、第3紀火山岩中に黒鉱鉱床を作り、またこれらよりやや離れて単独に塊状の鉄鉱を作る鉱物です。

セレナイトローズは、この鉱物の変種にあたり、砂漠のミネラル分を含んだ湖や沼の水の中から結晶が出来て作られたものだとされています。表面には砂漠の砂粒が付いています。

そして、カルセドニーは、和名を「玉髄」と言い、様々な岩石、特に溶岩の空洞の内面に生成する鉱物です。珪酸を多量に含む溶岩が比較的低温で沈殿して出来ます。カラーカルセドニーには、カーネリアンなどがあります。そして、カルセドニーローズは、セレナイトローズと同様、カルセドニーの変種とされています。

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