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スタウロライトの意味や効果、歴史など

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スタウロライトの意味や効果

スタウロライトは、やはりこの石の持つ十字型の紋様に端を発する効果が多く、特に魔除け効果が強いとされています。

危険から持ち主を守り抜いてくれ、悪運から救ってくれる効果があるとされています。スタウロライトには、強い保護力があり、危険なものから身を守る働きがあるというのは中世よりも前から言われてきたことです。

また、悪縁を断ち切り、良縁を呼び込む効果も期待されます。幸運を引き寄せる力もあるとされることから、幸運のお守りとして珍重されることもあります。

スタウロライトは、ヒーリング効果も有しており、特に精神的なストレスを軽減する効果や、うつ病、依存症からの回復を促す効果が期待されています。

また、いつでも冷静さを保つよう導く効果もあると言われています。

スタウロライトは、十字の形が90°で交わっているものと60°の角度で交わっているもの(十字の形というよりは、X字のように見えるもの)では、少々意味や効果が異なってくるとされています。
前者は、神への入り口を象徴し、ソウルメイトや人間関係を神聖なものへと導く効果が期待されます。
後者は。境界線を意味し、自分にとって不必要な人を遠ざける効果があるとされています。

ところで、スタウロライトは古くは、マラリアの治療に用いられていたとする記述が残されています。他には呼吸器の病気の治療にも使用されていたと言われています。

スタウロライトの歴史

スタウロライトは、この鉱物の示す十字型から、キリスト教国でとても大切にされてきた歴史を持っています。中世の十字軍のお守りになったり、洗礼式に用いられて来たりしました。

また、この鉱物の産地のアメリカ、バージニア州パトリックでは、この石はキリストの死を知った妖精たちが悲しんで流した涙が結晶化したものだとする伝説まで存在します。

スタウロライトの色味

スタウロライトの色は、暗赤褐色や褐黒色、黄褐色のものなどがあり、いずれも条痕は白色から灰色を示します。

透明ないしは不透明で、樹脂光沢に近いガラス光沢のようなものを持ち、劈開は一方向に明瞭で、断口は不平坦状からやや貝殻状となるところにスタウロライトの特徴が出ています。

スタウロライトの名前の由来

スタウロライトという名称は、この鉱物に見られる十字型が特徴的であるということから、ギリシャ語で「十字」を意味する“stauros”に因んで付けられました。

因みに、和名は「十字石」と言います。

浄化方法

スタウロライトには、特に避けるべき浄化方法というものがありません。

全ての浄化方法――流水を用いた浴水、太陽浴、月光浴、セージの葉を用いた煙浴、水晶クラスターを用いた水晶浴など――でスタウロライトを浄化することが出来ます。

主な原産地

スタウロライトは、ブラジル、アメリカなどから産出します。

鉱物学

スタウロライトは、広域変質作用によって生じた変成岩や、稀に接触変成岩中に、マスコバイト(白雲母)やアルマンディン(鉄ばん柘榴石)、カヤナイト(藍晶石)などを伴って産出します。

スタウロライトの結晶は、(Fe2+, Mg, Zn)2Al9(Si, Al)4O22(OH)2で表わされ、結晶構造は、単斜晶系(擬斜方晶系)に属します。単斜晶系の柱状結晶が90°、ないしは60°の角度で交わった透入双晶で見られることが多く、十字の形をはっきりと見てとることが出来ます。

モース硬度は7.5と、水晶よりも強いです。

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