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ガーネットの意味や効果、歴史など

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ガーネットの意味や効果

ガーネットの真紅の色は、血の色とも形容され、生存本能を掻き立てるエネルギーの源とされています。
ここから、ガーネットには持ち主のエネルギーアップ効果やパワーアップ効果が期待できるとされています。

また、ガーネットには、愛情運に作用する効果もあります。持ち主に変わらぬ愛情が保証され、忠実さや貞操を守る力が与えられると言います。
ちょっとした浮気心が頭をもたげないようにする効果もあると言われています。

ガーネットの歴史

ガーネットは、かつて十字軍の兵士が、血を止める止血薬として、また外傷から身を守るお守りとしてガーネットを用いていたとする逸話が残っています。

また、古くはカルブルクルス(燃える石炭)とも呼ばれ、身を守り、優れた治療薬として用いられた最も古い宝石だと言われています。特に、血に関する病を治す際にガーネットが用いられていたと言われており、血液の循環をよくして、体の毒素を外に出すのに用いられていたそうです。

古代エジプト、古代ギリシャ、古代ローマで、宝飾品として用いられていたのはもちろん、寺院や教会の窓にも、今でいうステンドグラスのように、はめ込まれて用いられていました。

かの有名なノアの方舟伝説では、ガーネットを明りの代わりに吊り下げて用いていたとも言われています。

ガーネットの名前の由来

ガーネットの名称は、この鉱物の形が、柘榴(ざくろ)の果実の中の粒に似ているところから、ラテン語で「種子」を意味する“granatus”に因んで付けられました。

また和名もこれに呼応して「柘榴石」と命名されました。

浄化方法

ガーネットには、特に避けるべき浄化方法はありません。すべての浄化方法――太陽浴、浴水、月光浴、セージの葉を用いた煙浴、水晶クラスターを用いた水晶浴など――で浄化できる石です。

しかし、ガーネットグループに属する14種の鉱物の中には、太陽光の紫外線によって変色を招く恐れのものもあるため、太陽光での浄化は避けたほうが無難だと言えます。

主な原産地

ガーネットは、インド、スリランカ、マダガスカル、タンザニア、ブラジルなどから産出されます。

鉱物学

ガーネットは、珪酸塩鉱物の類質同像のグループの名称で、鉱物学的には14種類の鉱物に分けることが出来ます。それゆえに、ガーネットの成分、硬さを一言で言い表すことはできません。しかし、一般的にガーネットという場合には、アルマンディン、ロードライト、スペサルティンガーネットのことを指して言います。

因みに、アルマンディンはガーネットグループの中でも鉄とアルミニウムを主成分とするもので片岩などの広域変成岩の中に生成し、スペサルティンガーネット(スペサルタイト)は、ガーネットグループの中でもマンガンを主とする鉱物で、流紋岩や変質岩の中から産出されます。

ガーネットグループに含まれる、その他の鉱物には、グロッシュラーライト、パイロープ、アンドラダイト、ウバロバイトなどがあります。

ガーネットの結晶は、アルマンディンの場合はFe3Al2(SiO4)3で表わされます。結晶構造は、等軸晶系に属します。
十二面体や二十四面体、またはその両方が合わさった三十六面体の結晶で発見されることが多いです。その結晶面の美しいものは、「天然カット宝石」とも形容されることがあります。

モース硬度は7.5と、水晶よりも硬いです。

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