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カーネリアンの意味や効果、色味など

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カーネリアンの意味や効果

カーネリアンには、臆病な心を捨てさせて、勇気と力強さを与えてくれる効果があると言われています。

初めてのことに挑戦するときには、誰しも不安になったり、優柔不断になったり、臆病になってしまうものです。しかし、カーネリアンはそんな迷いの心、臆病な心を払拭し、代わりに新しいことを始める、最初の一歩を踏み出す勇気を与えてくれるのです。

「新しいことを始めてみたいけれど、自分にはそれが出来るかどうか分からない。」と、気持ちが小さくなってしまっている時は、カーネリアンのサポートを受けるべき時なのかもしれません。

また、カーネリアンには目標達成や成功に導く力があるとされますが、これが上記の効果の副産物のようなものと考えられます。
臆することなく、勇気を持って、前向きにどんどん挑戦する姿勢が、成功へと導いてくれるのだと考えられています。

因みに、カーネリアンは古くは出血を止める効果があるとされていました。また、神経痛や肝臓の病気の治療にも使用されていたという記録が残っています。

カーネリアンの色味

カーネリアンは、微量に含まれる鉄分の影響で、赤色や赤橙色、帯褐赤色などに発色します。通常、産出される際には色が薄く、加熱することで鉄分が酸化されて濃い色になります。中でもインドで採れるカーネリアンを熱すると毒々しい赤色に変化します。

市場に出回っているカーネリアンの90%以上が加熱処理加工されています。

カーネリアンの歴史

カーネリアンは、古くから様々な国の人々の間で使用されてきた鉱物です。

紀元前2500年後のメソポタミア文明の時代には、宝飾品や印章にこのカーネリアンが多く用いられていました。
現在でも、ウル王墓から発掘された出土品の中にカーネリアンを用いた宝飾品などをみることが出来ます。

また、ナポレオンの八角形の印章にもカーネリアンが用いられました。

カーネリアンの名前の由来

カーネリアンの名称は、ラテン語で「肉」を意味する“carnis”と、「新鮮」を意味する“carneolus”に由来するものだと言われています。

浄化方法

カーネリアンは、太陽光に含まれる紫外線によって、色が変色してしまう恐れがあるため、太陽光での浄化に適しません。

太陽光以外の浄化方法――月光浴、浴水、セージを用いた煙浴、水晶クラスターを用いた水晶浴など――で浄化することが出来ます。

主な原産地

カーネリアンは、ブラジル、ウルグアイ、インドネシア、インド、アメリカなどから産出されます。最も高品質なカーネリアンは、インドから産出されます。

鉱物学

カーネリアンの和名は、「紅玉髄」と言い、縞目のない無地のアゲート(メノウ)のことを指して言います。

因みに、石英の顕微鏡的な結晶が集まって塊状になったカルセドニー(玉髄)の中でも、珪酸沈殿の状態で組織に粗密が出来て、紅色になったり、縞模様になるものをアゲート(メノウ)と呼んでいます。

カーネリアンは、岩石の空隙中に層状に沈殿したり、その崩壊によって生じた砂礫中から産出します。

カーネリアンの結晶は、SiO2で表わされます。結晶構造は、六方晶系(潜晶質)に属します。二酸化珪素の微晶質鉱物の変種で、腎臓状やブドウ状、鍾乳状の塊で産出します。
モース硬度は6.5から7と、水晶よりやや弱いです。

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