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エメラルドの意味や効果、歴史など

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エメラルドの意味や効果

エメラルドは、5月の誕生石でお馴染みの石でもあります。「富と女性の幸福を呼ぶ石」として太古の昔から重宝されてきました。

エメラルドは、宝石としての知名度は大変高いですが、パワーストーンの効果があることは実はあまり知られていません。

エメラルドの持つ効果には、心身をパワーアップさせる効果があると言われており、特に、ハートに愛のエネルギーをチャージする効果が期待されます。失恋を経験して、新しい恋に積極的になれない時に、前向きなエネルギーを与えてくれますよ。

また、イライラした感情を鎮め、思考力をアップする効果もあるとされています。これは、エメラルドの緑色に由来するもので、緑色にヒーリング効果があることからくる効果だとされています。

また昔は、肝臓病、食中毒、毒虫の解毒剤、眼病の治療薬など、様々な病気の治療に用いられていたとする記録も残っています。

治療薬として、宝石として、宝飾品として様々な用いられ方をしてきた石です。また、古くはエメラルドに魔術的なパワーがあると考えられ、祭壇にも備えられていたと言われています。

エメラルドの歴史

エメラルドは、紀元前1650年にエジプトの砂漠で見つかったと言われています。かのクレオパトラはこの石に魅せられ、自身の鉱山まで所有していました。

古くからテオフラトスの「石について」などの文献で取り上げられてきた、歴史ある鉱物です。

エメラルドの名前の由来

エメラルドは、初めサンスクリット語で「スマラカタ」と呼ばれていました。それと同じ意味のギリシャ語は、「スマラグドス」、更に、同じ意味のラテン語は、「スマラグダス」と言い、その俗語である「スマラルグス」が定着しました。これが古代フランス語で「エスメラルド」と発音され、それが更に訛って「エメラルド」になったと言われています。

エメラルドの緑色

エメラルドは、ダイヤモンド、ルビー、サファイアと並ぶ世界四大宝石の一つとして高い人気を誇る石です。

エメラルドは、ベリル鉱物の中で、最も稀有高貴な美しい緑色のもののことを指して言います。因みに、この緑色は、石に微量に含まれたクロムによるものなのです。

また、透明でガラス光沢を持つため、カッティングすることで輝きが増します。

浄化方法

エメラルドは、紫外線の影響で色が変色してしまう恐れがあるとめ、太陽浴での浄化は避けた方が良いとされています。月光浴、セージを用いた煙浴、水晶クラスターを用いた水晶浴がお勧めの浄化方法になります。

水浴をする場合には、長時間水に浸けることだけは避けましょう。ものによっては、含有されるクロムが表面に出ていることもあるため、浴水によって流れてしまう危険性があります。

主な原産地

インドやコロンビアなどから産出されますが、中でもコロンビア産のものが最上級だと言われています。

鉱物学

エメラルドの和名は、「翠玉」と言います。

エメラルドの結晶は、Be3Al2Si6O18で表わされます。結晶構造は、六方晶系に属し、長柱状、もしくは短柱状結晶体で見つかります。

黒雲母片岩中などに主に生成し、クォーツ(石英)に伴って、クリソベリル(金緑石)やフェナサイトと共産することもあります。

モース硬度は7.5から8と、水晶よりも硬いです。

 

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