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アメトリン、アラゴナイトの効果や意味、色、浄化方法など

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アメトリンとは?

アメトリンは、アメジストとシトリンが融合した水晶のことを言います。アメジストとシトリンが生成される過程で生じる温度差をそのまま結晶に閉じ込めたような、神秘的な色合いの石です。

アメトリンの効果や意味

アメトリンは、「愛と光のパワーストーン」と言われています。これは、アメトリンを形成しているアメジストとシトリンの持つ効果に由来するところが大きいです。

「愛と光のパワーストーン」のアメトリンの持つ効果には、愛情を深める効果、心身の癒しを促す効果、理想を叶える力を与えてくれる効果、病気治癒のお守りとしての効果などがあります。いずれも、アメジストの持つ神聖さとシトリンの持つ現実性を兼ねたものだと言えます。因みに、アメジストの配合が多いアメトリンは、アメジストの持つ効果が大きく現れ、シトリンの配合が多いアメトリンは、シトリンの持つ効果が大きく現れる傾向にあるそうです。

アメトリンの持つ他の効果には、学習能力を高め、創造性を増す働きが期待され、ビジネス面では難しい状況に具体的な解決策をもたらす働きが期待されます。仕事にも勉強にも役立ってくれる石と言えます。

アメトリンは心と身体と頭のバランスを取る石でもあるので、感情的になり過ぎたり、頭でばかり考えて心の声を無視し続けているなど、自分の中のバランスが崩壊していると感じる人にもお勧めの石になります。

アメトリンの色

アメトリンの和名は、紫黄(しおう)水晶といい、神秘の紫色と黄金色に染まった神秘的な色合いの石です。その色目から「天国の夕暮れ」とも形容されることがあります。

アメトリンを形成しているアメジストとシトリンはどちらも同じ鉄分が微量に水晶に含まれることで色づいた石になります。色の違いは、生成時の温度差によるもので、アメジストの方が低温で生成され、それよりも高温になると黄色く変化し、シトリンになります。色の違いはあれど、アメジスト、シトリン、アメトリンは、成分が全く同じ石になります。

因みに、アメトリンは紫色と黄色のバランスがとれたグラデーションの美しい石が好まれ、高品質だとされています。バランスの取れた色合いのアメトリンは、パワーバランスも抜群です。

浄化方法

アメトリンの浄化方法はアメジストやシトリンと同様のものになります。

つまりアメトリンは、ほぼ全ての浄化方法――水浴、月光浴、水晶浴、煙浴――どれもアメトリンの浄化に適したものになります。
中でもアメトリンと同じ仲間である水晶クラスターを用いた水晶浴が、アメトリンのエネルギー回復に最も有効だとされています。
但し、太陽浴での浄化だけは適しません。というのも、太陽光の紫外線によって石の紫色が褐色色に変色してしまう恐れがあるからです。アメトリンを保管する際にも、直射日光が当たらない場所で保管するなど注意が必要になります。

主な原産地

アメジストの主な原産地は、ボリビア、ブラジルです。特にボリビアのアナイ鉱山が最大の産出量を誇っています。

鉱物学

アメジストとシトリンの合体石であるアメトリンの結晶は、その母体となる水晶と同じSiO2で表わされます。結晶構造は、六方晶系に属し、モース硬度は7と水晶と同じ強度になります。

アラゴナイトの意味や効果

アラゴナイトには、集中力を高め、感情のバランスを保ち、自分の力を十分に発揮出来るよう導く力があるとされています。リラックス効果もあるため、変に入った力を取り除き、心身ともにいつもの状態に保ってくれる力もあります。イライラを鎮める効果もあるため、ストレスフルな仕事をする人に特にお勧めの石となっています。

アラゴナイトは人脈の石としての顔も持ち、人気運を上げ、人からの信頼を得ることで自分に必要な人脈が手に入るようサポートしてくれると言われています。このことから、転職や就職活動している人にお勧めの石だとされています。

また、アラゴナイトは、頭皮や皮膚の不調を改善し、粘膜組織の再生を促す働きがあるとも言われていますが、これらは医学的な根拠に基づくものではありません。

アラゴナイトの歴史

アラゴナイトは古くは、紀元前4000年ごろ、メソポタミアのシュメール人によって使用されていたとする記録が残されています。この当時はパワーストーンとして活用されていたわけではなく、アラゴナイトで作った円筒に絵を刻んで印章として使用されていたとのことです。今でも、メソポタミア文明の出土品にその片鱗をみることが出来ます。

アラゴナイトの名前の由来

アラゴナイトは、その六角錐状の大きな結晶がスペインのアラゴン地方で見つかったことから、アラゴンの名称をとって、アラゴナイトと命名されました。

和名は「霰石」といい、これはアラゴナイトの結晶が霰にそっくりな形で見つけられることがあることに由来しています。

その他にも、気持ちを落ち着かせ、リラックス効果があることから「なごみ石」と呼ばれることもあります。

アラゴナイトの色

アラゴナイトの色は、無色、白色、褐色、黄色、淡紫色などになりますが、いずれも条痕は白色です。

無色または不透明でガラス光沢を有します。

浄化方法

アラゴナイトのモース硬度が3.5から4ともろいことから分かるように、水浴での浄化は適しません。汚れをささっと洗い流す程度の水浴は大丈夫です。しかし、とてももろい石なので、水浴の最中に落として割ってしまうことがないように十分注意が必要です。勢いのある水での水浴も石を傷めかねないので、避けることをお勧めします。

また熱にも弱い石のため、太陽光での浄化(太陽浴)も浄化には適しません。
一番のお勧めの浄化方法は、セージを使った煙浴になります。その他、月光浴、水晶浴も浄化に適しています。

水晶クラスターにのせて浄化する際には、モース硬度がアラゴナイトよりも高い水晶によって、アラゴナイトに傷がつかないように十分に注意する必要があります。

主な原産地

アラゴナイトの主な原産地は、アメリカ、イギリス、ナミビア、スペインになります。

鉱物学

アラゴナイトは、カルサイト(方解石)と同じ成分の鉱物の一つになります。変成岩、堆積岩、石灰岩の洞窟、鉱脈、温泉地帯などに生成します。

アラゴナイトの結晶は、CaCO3で表わされます。結晶構造は、斜方晶系に属し、結晶は、針状、粒状、腎臓状、珊瑚状などで発見されます。中には霰にそっくりな形のものもあり、これを特別に「豆石」と呼んでいます。

モース硬度は3.5から4と大変もろいです。

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