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アメジストの歴史、効果や意味、名前の由来など

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アメジストの歴史

アメジストは2月の誕生石としても大変馴染みの深い石です。そのアメジストは、古来より紫色の代表的な宝石として神聖視されてきたという長い歴史を有する石でもあります。

紫色というのは昔から宗教的、霊的権威の高い色とされていましたが、その色を持つアメジストは宝石として、装飾品として、護符として様々な場面で活用されてきました。キリスト教世界では「司教の石」として司教全員がこの指輪をはめていたとも言われています。

アメジストは、水晶と同じ成分で構成されていることもあって、加工がしやすかったという利点もあったようで、古代から現代に至るまで様々な用途で用いられてきた稀有な石の一つでもあります。

アメジストの効果や意味

アメジストの効果には、様々なものがありますが、中でも代表的なものがヒーリング効果と恋愛効果でしょう。ヒーリングは特に精神面でのストレスに効き、精神的な不調を緩和する作用が高いとされています。また、恋愛成就の石として女性から大変な人気を誇っている石でもあいます。同じ恋愛運効果を上げるローズクォーツ(紅水晶)と合わせて持つと効果が倍増すると言われています。

その他に、隠れた能力を引き出す効果があるとされ、潜在能力に働きかけるパワーがあると言われています。

また、古くは皮膚病の治療や不眠症治療を解消するのにもアメジストが用いられていたと言われています。いずれも医学的、科学的根拠はありません。

アメジストの名前の由来

アメジストは、ギリシャ語で否定を意味する“a”とお酒を意味する“methy”を合わせた、酒に酔わないを意味する名前だと言われています。というのも、アメジストで出来た杯でお酒を飲むと悪酔いしないという言い伝えが古代ローマにあったからだと言い伝えられています。今でもヨーロッパでは、アメジストを悪酔いのお守りとして活用する風習が残っているそうです。

アメジストの色

アメジストの和名「紫水晶」からも分かるように、アメジストは紫色の水晶です。濃い紫色のものから淡いピンク色に近い紫色のものまで、透明なものからミルキーなものまで様々なバリエーションを楽しむことが出来る石です。この紫色は含有される鉄分によるものです。

ところで、アメジストは加熱すると黄色になる性質を持っています。この性質を利用して、シトリン(黄水晶)が生成されます。それを更に加熱すると緑色に、250℃では無色に変色します。

浄化方法

アメジストは、太陽光の紫外線によって石の紫色が褐色色に変色してしまう恐れがあるため、太陽浴での浄化は適しません。それ以外の浄化方法――水浴、月光浴、水晶浴、煙浴――どれもアメジストの浄化に適したものになります。

主な原産地

アメジストの主な原産地は、ブラジル、ウルグアイ、南アフリカ共和国になります。かつては日本でも採れたそうです。

因みに最大産出国はブラジルとなっています。

鉱物学

アメジストの結晶は、SiO2で表わされます。結晶構造は、六方晶系に属し、モース硬度は7と水晶と同じ強度になります。

アメジストは大きな結晶で発見されることはまずありません。そのため、大きな結晶のアメジストには高値が付けられます。また、アメジストの紫色が均一になっている石もありません。

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